シミを消すには?原因を知って予防しよう!

Pocket
LINEで送る

知っているようで案外知らないシミのこと。原因と予防方法を中心に、お役立ち情報を紹介していきます。

 

・原因は1種類だけじゃないかも!?

 

シミができるおもな原因は紫外線。紫外線の刺激によって肌がダメージを受けると、色素細胞からメラニンが放出されます。このメラニン色素の沈着によってシミができるのです。

やけどとニキビも、紫外線と同様の外的刺激なのです。適切な処置を怠るとシミは色濃く残り、消すことが難しくなるので、よく注意してください。

遺伝もシミの原因のひとつに挙げられます。生まれつき色白の人は、シミができやすい体質。日焼けしても黒くならず、赤くなるタイプです。反対に色黒の人は体質的にメラニンの数が多いので、紫外線を浴びてもメラニンがあまり作られません。色白の人の方が、紫外線のダメージを受けてしまうのです。

ホルモンバランスの調整を目的に分泌されるホルモンは、色素細胞を刺激する作用と共にシミを作る働きもあります。

女性の場合は、生理前後、妊娠中・出産後、更年期といったホルモンバランスが乱れやすい時期が多いので気をつけましょう。

 

・ケアをしてしっかり基盤を作る

 

軽度の日焼けの場合、当日に洗顔しても問題はありません。しかし肌が日焼けによって敏感になっている間は、低刺激の洗顔料やクレンジング剤で洗顔を行い、ぬるま湯ですぐに洗い流して、肌に負担がかからないようにしましょう。

顔がしみたり痛みを感じるときは、症状が治まるまでは洗顔料を使わないで、ぬるま湯だけで優しく洗顔を行うように。

肌の状態が安定してきたら、普段の洗顔に戻しましょう。

肌の状態に合わせて、美容液やクリームを使い分けて保湿してください。

日焼けによって肌が敏感になっているときの化粧では、低刺激の基礎化粧品を使うことをおすすめします。

冷蔵庫で冷やした化粧品を使うと、炎症した肌の鎮静をより早める効果が期待できます。

肌の状態が落ち着いたら、普段使用している基礎化粧品に戻しても問題ありません。

 

・紫外線はシミの敵

紫外線は夏だけではなく一年中降り注いでいます。

UV-AUV-BUV-C3種類ある紫外線のうち、常に降り注いでいるのがUV-AUV-B

UV-Cは地表に届くまでには無くなるので心配は不要。

UV-Bについても夏場の照射量が増えるだけで、UV-Aほど危険ではありません。

対策が必要な危険な紫外線はUV-A

肌老化が起こる原因の9割は、紫外線によるダメージの蓄積。加齢ではありません。

一度浴びた紫外線量を無くすことは不可能。浴びれば浴びるほどダメージは蓄積されます。

若い時に紫外線対策を怠ると、齢を重ねるにつれてシミやシワといった肌の不調が表れるので、紫外線の予防を徹底して行いましょう。

簡単にできる紫外線対策の方法は、帽子と日傘。できる限り持ち歩くようにしたいものです。

ただし、どんな帽子でもいいわけではありません。

帽子の色によって紫外線を反射・吸収する力が変わってきます。帽子の色選びはとても重要なのです。

黒は99%紫外線をカットして、白はおよそ80%カットするといいます。

つまり紫外線対策には、濃い色の帽子がベストなのです。とはいえ、帽子を被るのであれば、おしゃれなものを選びたいもの。

そこでおすすめはUVカットの帽子。色は何でも大丈夫です。

白やベージュ、どのような柄物であっても、UVカット加工されていればお好みの帽子を選んで大丈夫。

より確実な紫外線対策を望む方は、黒やネイビーといったダークカラーを選択するといいでしょう。

日傘に関しても同様です。UVカット加工されている日傘であれば、どのような色でも構いません。

日焼け止めに記載されているSPFPAの数字が大きいほど、日焼け止め効果は高くなります。

ただし効果が高い日焼け止めほど肌に負担がかかる恐れがあるので、注意が必要です。

また、日焼け止めを自分で塗る場合、塗り残しの箇所から紫外線のダメージを受けてしまう危険性があります。

さらに塗り直しを何回もする必要があるといった欠点も。

短時間の外出であれば、効果がさほど高くない日焼け止めを使いましょう。肌への負担が少なくて済むからです。

効果が高い日焼け止めを使うのであれば、長時間の外出時に。

 

塗るタイプの日焼け止めのデメリットを解消するのが飲む日焼け止め。

サプリ感覚で、日焼け止め効果が得られます。

塗り直しする必要がなければ、塗り残しの心配もありません。

肌に悩みがある方であっても、ストレスを感じないで紫外線対策ができるのが特徴です。

 

 

・生活習慣の乱れは肌にも響く

紫外線以外にもシミができる原因があります。

特に注意が必要なのは喫煙、睡眠不足、ストレスです。

喫煙によって血液中のビタミンCが破壊されるのはご存知ですよね。

ビタミンCはメラニン色素の代謝と関係が強いので、不足するとシミができやすくなります。

シミを作りたくなければ、すぐに禁煙するように。

不規則な生活や夜更かしをしないことも、効果的なシミ対策。

生活のリズムが不規則になると、皮膚の老化が早まるもの。

成長ホルモンが多く分泌されるという22時~深夜2時に、睡眠が十分に取れていないと肌へのダメージは深刻になるのです。この時間帯は、肌の細胞の再生が活性化される美肌のゴールデンタイム。いつも起きている方は生活習慣を改めるようにしましょう。

ストレスは肌の敵。人間関係や仕事で強いストレスを抱えると、肌に悪影響を及ぼしてしまうのです。

ストレスの原因のひとつに、オンとオフの切り替えができないことが挙げられます。

人間関係の悩みをひとりで抱えることや、週末まで仕事を溜め込んではいけません。

オンとオフを、しっかり切り替えましょう。

休日には仕事を忘れて遠出するなど、意識的にリラックスさせる環境をつくることも大切です。

 

・シミ予防には栄養たっぷりな食べ物や飲み物を

シミ予防に効果的という栄養素が含まれている食べ物と飲み物をご紹介。

シミの原因であるメラニンの生成を防止するには、抗酸化作用のある成分が多く含まれている食べ物を摂取するのがもっとも効果的です。

そして美肌作りに不可欠な栄養素であるビタミンCを摂るようにしましょう。

ビタミンE、ビタミンA、リコピンなどもシミ対策に効果が高いといわれているのでお忘れなく。

まず積極的な摂取を心掛けたいのがトマト。ビタミンCを筆頭に、抗酸化作用が高いビタミンEやリコピンも豊富に含まれている栄養素の宝庫です。

粘膜や皮膚を正常に保つ働きがあるβカロテンには、老化の原因である活性酸素を抑制する効果もあります。にんじんに多く含まれている栄養素であることは言うまでもありませんね。

レモンの約2倍以上ものビタミンCを含むブロッコリーも摂りたい食べ物。βカロテン、葉酸、ルテインといった美容効果に優れている成分もたくさん含まれています。

ほうれん草には鉄分が豊富に含まれていますが、βカロテンやビタミンCといった美肌作りに欠かせない成分の含有量も高いといいます。ほうれん草の旬の時期である冬は栄養素が特に高いので、積極的に食べましょう。

βカロテンやビタミンC以外にも、抗酸化作用が高いポリフェノールやビタミンEなどがたくさん含まれているカボチャ。アンチエイジング効果も期待できる食材といえます。

飲み物でおすすめは緑茶。コラーゲンの合成に欠かせないビタミンC、βカロテン、ビタミンEなどの栄養が豊富に含まれています。ビタミンCには、シミの元となるメラニンの合成を抑制する効果も。煎茶と玉露茶に豊富に含まれているので、たくさん飲むようにしましょう。

 

シミに関する情報を紹介してきました。

ご理解いただけたと思いますが、シミのない美しい肌を手に入れるためには、地道な努力が必要なのです。面倒がらずに、紫外線対策や生活習慣を整えるなどして頑張ってください。

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)